• 太陽光発電を設置する前に知っておきたい事は、ご家庭で必要な電力を知っておくという事です。
    各ご家庭での必要な電力というのは、もちろんその家庭ごとに違ってきます。
    それは家族の人数や年代といった家族構成はもちろんの事、生活スタイルなどによっても大きく変わってきますので、一概にどれくらいの電力が必要かという事は難しい事ですが、太陽光発電協会の試算によると、両親と未成年の子供2人の4人家族の場合、年間に必要な総消費電力量は5650kwhとされています。
    例えば昼間の電力をすべて太陽光発電で賄いたいと考えるのならば、この5650kwhの内の70%程度を太陽光発電で発電する設備が必要となります。
    70%というと、4000kwh程になります。
    太陽光発電の発電能力にはその機種、または建物の向きなどによりばらつきはありますが、一般的には発電量1kWの太陽光発電の太陽電池パネルで年間に約1000kWhの電力を発電するといわれています。
    その数値を換算してみると年間で約4000kwh程度の発電ならば、3.5kW?4kW程度の太陽光発電の太陽電池パネルがあれば、70%という数値を賄えるという計算になります。
    つまりこのモデル家庭の場合、この3.5KW~4KWの電力を発電する事ができる太陽光発電を設置する事で、日中の電力をすべて太陽光発電で賄う事ができるということになるのです。
    もちろんこれはモデル家庭の場合の必要な電力ですので、ご家族が5人6人と多くなればなるほどもっと電力は必要になりますし、ご家庭がオール電化の住宅にお住まいでしたら、必要な電力もそれに応じて多くなってきます。
    しかし家庭により必要な電力は変わってきますが、こうして大よそのモデル家庭で必要な電力の数値を知る事で、ご自身のご家庭はもっと多く必要か、それともこのモデル家庭程度の電力で良いのかという事がわかりますし、そうした分かった事により、ご家庭に設置をする太陽光発電の必要な発電能力を確認する事もできるのです。
    そしてあくまでも70%というのは目標数値ですので、各家庭の住宅の向きや屋根の形状により、70%の電力を太陽光発電で賄う事が出来ないという家庭もあると思います。
    そうした時には、ご家庭で、家庭に占める電力の割合の何%程度を太陽光発電で賄いたいかという逆転の発想という事も必要になってきます。

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